なぜ今パーソナルブランディング
タイミングは今が最適か、
けっこうこれが大切な事で、今まで先走ってニーズが無いところに飛び込んでしまった。
一番いけないのは煽って混乱させてしまう事。
芸術大学に行き、写真を学ぶ、ここで結構な挫折、田舎の高校生は美術的センスに突出しているわけではなかった。後悔するばかり。(後に脱線秘話を公開しなくては、キーワードは軍手)
ずっと広告写真で食べてきて、途中、最大手の印刷会社でアートディレクションを、愛知芸術文化センターのオープニングなんて大物を担当したり、なによりDTP(ディスクトップパブリシング、要はMacを使って印刷データを作ること)の黎明期に様々なトラブルを経験して、今では当たり前の作業が毎日新鮮な悩み。
2000年、本当に世紀末にベンチャーキャピタルから億単位の出資を受けて、株式会社ディーテレビを設立、なんと当時はフレッツISDN、電話回線で夜11時からだけ定額でインターネットに接続出来る時代。
ここでインターネットテレビを作ろうとしたこと。
もう20年前、
ここらはネット検索を良いも悪いもあるところ。マツバラミチヒサで検索すると、正確ではないものの、Wikipediaで出てきてしまう記録。
会社を清算した(潰した)とか、逃げられない記録を表示する。
もうこれは立ち上がれないと思った記録。
でも今では自分のブランドになっている。仕事も、生活も、このマツバラミチヒサと言うブランドで生きている。
時間はかかったけど正しかったと思っている。facebookで12年、twitterでも12年、日々発信して自分のブランドができた。
だから今パーソナルブランディングをお手伝いしたい。でも凄い作業量だから本気モードでやらなくては。
だから今、動きます。